※ 埋め込み文字は、JWCやJWWやHo_cadで有効で、このデータをDXF変換すると、打ち込んだままの文字となってしまいます。
1.1 埋め込み文字
メニュ−バ−の設定→基本設定→一般(2) で、『プリンタ出力時の埋め込み文字、……』にチェックを入れておく。
( ファイル名・出力日時の埋め込み文字 )
$y : 年(西暦の下2桁) $Y : 年(平成)
$m : 月 $d : 日
$h : 時間(24時間制) $H : 時間(12時間制)
$n : 午前の「AM」、午後のの「PM」
$N : 午前の「前」、午後の「後」
$M : 分 $S : 秒
$F : ファイル名(フルパス)$f : ファイル名(拡張子なし)
%T : 作図時間表示
「$」の代わりに「&」を使用すると、数値が1桁の場合頭に空白を1つ付ける。
「$」の代わりに「%」を使用すると、数値が1桁の場合 頭に「0」を1つ付ける。
例えば、『平成**年##月++日』は文字入力欄に『平成$Y年$m月$d日』と記入せずに、『半角文字』で図面上に分けて
『平成』と入力→貼付、『%Y』と入力→貼付、『年』と入力→貼付、『%m』と入力→貼付、で出来ます。
補足) マクロは すべて 半角英字 です.
1.2 m2等の上付き文字・下付き文字の入力
縦1/2の半角、縦横1/2の全角文字を上付き又は下付き文字にする。
◇ ^uに続けて上付き文字にする文字を記入する。
例えば 平方メ−トルは、m^u2 と入力する
5の12乗は、5^u1^u2 と入力する
◇ ^dに続けて下付き文字にする文字を記入する。
1.3 プレート文字等の重ね文字記号の入力
「〇+ア」文字:〇^oア 「□+1」文字:□^o1
「P+L」文字 :P^bL 「P+L」文字 :P^BL
「C+L」文字 :^cC^BL
【 上記重ね文字の入力方法 】
文字コマンドを選択し、文字列に、
『〇』を入力。(「まる」であって、「0」(ゼロ)や
「O」(英文字のオ−)ではない。) →
半角で「へ」キ−にある『^』を入力。 →
半角で『o』を入力。(英文字の「O」(オ−)の半角小文字) →
半角 or 全角で『ア』を入力。→ 作図領域で貼付
文字コマンドでクロックメニュ−左PM6時(【全】属性取得)or 右PM4時(線角度)or 右PM5時(軸角取得)にすると、斜線に平行に
文字が記入出来ます。
【全】属性取得の時は、【全】属性取得してから、文字を入れるレイヤを指定して下さい。
右PM5時(軸角取得)の時は、他のコマンドへ移行しても、軸角度が残るので元に戻す必要があります。
文字コマンド選択時に左AM0時(文字追加)
4. 文字の『一括連結・切断方法』 ←範囲コマンドで実行する
文字コマンド以外で範囲選択で文字列郡を囲み右ボタンで枠指定を決め(更に追加する文字が有るなら追加して)
文字位置・集計をクリック
数字を入力する欄に 1,100 と打ち込んで図面上で基点を右クリック
(必要なら予め文字基点を変更)
数字の意味は1:縦のピッチ 100:横の文字数
なので、100の所を全文字数より大きくすれば一行で繋がります
1の部分を0ではダメみたい(当然数行に分けるなら、現実的な数字にして下さい)
横に仮に1行10文字の文が1つあるとします、全て全角文字(半角もOK)。
編集→範囲選択で、囲み右クリック選択します。
文字位置・集計 ボタンをクリック。
5,3 と入力
文字位置整理の基準点をクリックすると、3文字ずつに編集されます。
5は縦の行間隔ピッチの指示値、3は1行内の文字の数指示値です。
5. 文字の方向(線角度をxx度にするか、−yy度にするか?)
文字を左クリック(移動の時)→斜線の下部の端点で右PM3時(X軸角度)→斜線の上部の端点を右クリック→貼り付け
また、角度の▼を右クリックし、数表の電卓の上に【±180 OK】を選択してみて下さい。
(切断)
文字コマンド→コントロ−ルバ−の『範囲選択』→範囲確定→コントロ−ルバ−の『連』→切断位置を右クリック→コントロ−ルバ−の
『>>』→切断する文字を左クリック
(連結)
文字コマンド→コントロ−ルバ−の『範囲選択』→範囲確定→コントロ−ルバ−の『連』→文字列を左クリック→コントロ−ルバ−で 前付けor後付け
を 選択→連結する文字を左クリックです。
※ 前付けor 後付け は、文字列を左クリックする時に前の方(後ろの方)を左クリックすると、コントロ−ルバ−で前付け(後付け)と表示されるようです。
文字コマンドを選択して、文字入力欄に、
● 文字で数式を入力し=(イコール)まで入れた状態にしておき、画面に置く時にコントロールキーを押しながら、
クリックすると自動計算で答えまで入力でる。
(例) 2*3+5= → 2*3+5=11
● 文字で数式を入力し(イコールは入れない)、Ctrlキ−を 押しながら、クリックすると、計算結果だけが入力される。
● 一旦作図領域に書いた数式を、文字コマンドで左クリックして、CTRLキ−を押しながら、Enterキ-を押すと計算結果だけが入力できる。
※ 入力する文字は、全角でも半角でもかまいません(桁取りしてても有効です)
範囲コマンドを選択→文字サイズを一括変更する部分を範囲指定(文字は終点を右クリック)→コントロ−ルバ−の『属性選択』→『文字選択』
にチェックを入れる。
(必要に応じて選択したい文字種類があれば、『文字種類指定』にもチェックを入れて、文字種類を指定する)
→OKをクリックすると、文字が選択されるのでコントロ−ルバ−の『属性変更』をクリック『書き込み【文字種類】に変更』をチェックを入れ
て 文字種類の変更をする→OKで閉じると、文字種類が変更されています。
範囲コマンドを選択→文字のフォントを一括変更する部分を範囲指定(文字は終点を右クリック)→コントロ−ルバ−の『属性選択』→『文字選択』
にチェックを入れる
(必要に応じて選択したい文字種類があれば、『文字種類指定』にもチェックを入れて、文字種類を指定する)
→OKをクリックすると、文字が選択されるのでコントロ−ルバ−の『属性変更』をクリック『フォント変更』をチェックを入れて、
フォントの変更をする→OK→OKで閉じると、フォントが変更されています。
※ 範囲指定後、左PM1時(文字選択)でも文字の選択が出来ます。
文字コマンド→コントロ−ルバ−の『文読』→で、画像ファイルを指定して読み込んで下さい.
画像データは Bitmap,JPEG/JFIE です.
JW_WINにJPG画像を表示するには、プラグインが別途必要です。
以下でifjpeg.spiというプラグインを入手して下さい。、
IFJPE0.24をで解凍し、『Ifjpeg.spi』をJwwフォルダ内に置く。
Jww画面で 文字→文読→ファイルの種類(T)でJPEGを選択 → 画像フォルダを開いて画像選択
http://www.digitalpad.co.jp/~takechin/download.html
取り込んだ bmp/jpg等のファイルは図面ファイルの中には表示されますが取り込んでいません.
あくまで参照して表示しているだけです
元の画像を削除したり、移動させたりすると、Jww画面の画像も消えてしまいます。
FD等に入れて、先方に渡したりしても、消えてしまいます。
マウスによる倍率移動(複写)でも可能ですが、操作が難しいので、
文字コマンドで、画像の左下角をクリックすると文字の編集モードになります。
^@BMC:\*** \***.jpg,100,66,9643等と書かれている文字を書き換える事で、
ファイル名変更や、ファイル移動には対応できます。
更に、ファイル名のあとに書かれている数字を変更すると、表示場所やサイズを変更できます。
その中の「100」という数字は、画像の水平ドット数をあらわします。
この数字を「200」にすれば、2倍になります.
画像の移動複写は、文字コマンドの文字のの複写・移動と同じです。
画像の左下をクリックして、移動・複写します。
左クリックで移動、右クリックで複写です。
11. 過去の図面の文字基点の扱いについて
jwfファイルMOFSTの8番目を1にしている場合は、その場合[Shift]+[Ctrl]を押しながら[基点]ボタンをクリック。
「中中」にすればあとは「中中」で固定されるみたいです。
※ free の文字は無理?
画面の中心にしたい所にマウスポインタをもっていき、
両ボタンクリック(移動)で対応して下さい。
マウスホイ−ルの設定をしていると、画面の中心にしたい所に
マウスポインタをもっていくと、そこを中心にして、拡大・縮小します。
基本設定の一般(2)の『 □文字コマンドのとき文字位置指示後に文字入力を行う』 と
『□矢印キーで画面移動・・・』、にチェックを入れておくと、文字を書き込んだ時点で
、文字列入力欄が非アクティブになります。
非アクティブにすれば、矢印キ−で画面移動が可能です。
文字コマンドで非アクティブの時にステ−タスバ−を見てもらうと
『 文字の位置を指示して下さい (L)free (R)Read
(Shift+L)移動・変更
((Shift+R)複写)と記載されています。
文字の移動・変更は、Shiftキ−を押しながら左クリック or 左Wクリック
文字の複写は、Shiftキ−を押しながら右クリック or 右Wクリックです。
または、『TAB+矢印キー』の繰り返しで移動できます。
13. 文字の移動・複写・修正
文字の移動・訂正は、文字列を左クリック、複写は文字列を右クリックです。
移動・複写時に、文字をクリックしてコントロ−ルバ−の任意方向をクリックすると、水平・垂直方向の設定ができます。
文字の訂正は、文字を左クリック→訂正して、Enter キ−で同じ位置にきます。
14. 画像・ソリッドの上に線や文字を表示する
メニュ−バ−の設定→基本設定→一般(1)タブ で、「画像・ソリッドを最初に描画」にチェックを入れる。
15. 既存の数字文字に「,」(カンマ)を入れたい
数字入力時の「,」入力は、文字列に数字を入力して、Ctrlキ−を押しながら作図領域で文字を入力すると、桁取の「,」(カンマ)が入る。
ただし、4桁以上で11桁までの時。
既存文字は左クリックで選択して、Ctrlキ−を押しながらEnterキ−
16. 文字列の一部の文字の文字種の変更 →文字コマンドQ11参照
@ コントロ−ルバ−の連を選択
A 文字列の文字種を変更する文字部分を右クリック
B << を選択
C 変更する文字部分を左クリック
D コントロ−ルバ−で文字種を変更
E Enter
17. 文字の置換 (作図されている同一の文字を一括して置き換えます)
@ メニュ−バ−の設定→基本設定一般(1)タブで、「外部エディタ」の設定をします。
※ Notepad では出来ません。ワ-ド・ワ-ドパッド等で行って下さい。
A 文字コマンドで、コントロ−ルバ−の「範囲選択」を選択
B コントロ−ルバ−の「全選択」を選択 (または範囲を指定して選択)
C コントロ−ルバ−の「選択確定」を選択
D コントロ−ルバ−右端の@で設定した「エディタ」を選択
E エディタで編集→「置換」を選択
F 置換前の文字列(変更前の文字列)と置換後の文字列(変更後の文字列)を記入して
「すべて置換を選択」
G メニュ−バ−のファイル→上書き保存を選択
H 作図領域の文字が置き換えられています。
18. 細い文字を使いたい
まんぼ さんのHPの下記ペ−ジから「極細ゴシック体フォント」というのが、DL出来ます。
http://www.ms-planning.org/jw_cad/jw_cad.htm
印刷してみて、薄いと思われたら、コントロ−ルバ−の「書込み文字種変更」
ダイアログボックスで『太字』にチェックを入れてみて下さい。
※ 先方に渡す場合は、相手先にも同じフォントが必要です。
19. 画像デ−タを含むJWWファイルの受け渡し時の画像ファイルの受け渡し
JWWファイルと同じフォルダに、画像ファイルをコピ−して、
^@BMC:\*** \###.jpg,100,66,9643等を ^@BM###.jpg,100,66,9643等 と
書き換えるとJWWファイルと同じフォルダの画像ファイルが読み込まれる。
20. 文字の均等割付
文字の後に『・』(中ポツ)を入れると、均等割り付けが出来ます。
例えば、
『abc・・』と入れると、『a b c』になります。
文字の均等縮小(^1〜^9)、半角文字のニ重書等(^o、^b、^B、^c)
「********^4」にすると4バイト分短く表示・出力します。
※ 2バイトが全角1文字分です。※^*は全て半角文字です。
21. 縦文字を書きたい
文字コマンドで、コントロ−ルバ−の「縦字」にチェックを入れて下さい。
縦書きにする場合は、コントロ−ルバ−の「垂直」にもチェックを入れて下さい。
22. 文字を一括連結
範囲・複写・移動コマンド参照
23. Windowsにインスト−ルされている文字フォントを使いたい
Windowsにインスト−ルされている文字フォントより
JWWで使用出来るフォントが少ないのは、2バイト系TrueTypeフォントのみが
文字使用できる仕様のようです。
24. 文字列のフォント変更(一括ではない)
文字コマンドで、文字を左クリック→文字入力欄右にあるフォント欄右の
▼をクリック→変更したいフォントを選択→Enterキ−で
元の位置でフォントが変更されます。
25. 入力した文字種類の変更(一括ではない)
文字コマンドで、文字を左クリック→コントロ−ルバ−の文字種類を左クリック→
文字種選択→Enterキ−で元の位置で文字種類が変更されます。
26. 画像の回転
画像の回転には対応してませんので、画像処理ソフトで処理するか、
Snap_KinさんのHP( http://fox.zero.ad.jp/~zap01296/jww )より、下記の外部変形プログラムをDLして下さい。
外変#47 ◆簡単! 画像の回転◆
機能: 貼付け画像(写真)を回転させます
特長: +90°/180°/−90°/左右反転 ができます。
画像リンクを絶対パスから相対パスに変換します。そのために画像付きJWWファイルのデータ授受が簡単になります。
27. 文字を等間隔に配置(文字の複数行入力)
文字コマンドで、コントロ−ルバ−の「行間」で設定してください
「行間」で「5,0」とすると、5は行間隔、0は、文字列ごとののずれ寸法を記載します。
+の数値にすると下方向,右方向になり −(マイナス値)でその逆になります。
28. 数字等の一括 全角 ←→ 半角の変換
全角半角変換の機能をもったエディタであれば出来ます。
外部変形が使える環境でしたら、Snap_KinさんのHP( http://fox.zero.ad.jp/~zap01296/jww )より 外部変形プログラムをDLして下さい。
外変#19 ◆文字 半角 ←→ 全角 変換◆
機能:
文字中のカナ・数字・英字の半角/全角 変換します
特長:
1.一つのソフトで半角→全角、半角←全角の変換ができる
2.変換後に文字の長さが変化しても、希望の文字基点を保持できる
3.逐次/一括変換の選択ができる
4.半角/全角変換以外に簡易エディタで修正ができる
29. 枠の中央に文字を配置する (文字コマンド Q3参照)
文字を枠の左で、枠の中央に配置する場合、文字コマンド→文字列に文字を入力→
コントロ−ルバ−の『基点(**)』を選択して、「中中」にチェックを入れる→
枠左の縦線上で、クロックメニュ−右AM3時(中心点・A点)→対角点の左した頂点を
右クリックすると文字を枠の中央に配置出来ます。
30. 文字列の切断
コントロ−ルバ−の「連」を選択→文字列の切断部分で右クリック → コントロ−ルバ−の「<<」選択
これで文字が切断されています。
31. 文字列の連結
連結したい文字列を左クリック or 文字入力ダイアログに文字記入→文字列の→
連結させたい位置にカ−ソルをもっていく→作図領域の連結したい文字列上で 左AM0時(文字貼付)→指定位置で貼付
または、コントロ−ルバ−の「連」→ 文字列の前か後ろを左クリック → 連結させる文字を左クリック
文字列の前を左クリックすると、連結させる文字列が前に付きます。
文字列の後を左クリックすると、連結させる文字列が後に付きます。
連結させる文字列を右クリックすると、連結させる文字列を複写します。
文字列の前か後を左クリックして変更したい時は、コントロ−ルバ−の
「前付け」をクリックすると、「後付け」に変わります。
32. 通り芯記号の入力
外部変形が使える環境でしたら、下記のSnap_KinさんのHPより下記の外部変形プログラムをDLして下さい
http://fox.zero.ad.jp/~zap01296/jww/
外変#14 ◆通り芯 記号◆
機能:通り芯記号(X0〜、Y0〜、Z0〜)を作図する
特長:
・記号の大きさは、文字種に連動する
・連続外変リターン付き
また、丸囲み文字は、文字コマンドで、
「〇+ア」文字 は 〇^oア で記入できます。
『〇』を入力。(「まる」であって、「0」(ゼロ)や 「O」(英文字のオ−)ではない。) → 半角で「へ」キ−にある『^』を入力。
半角で『o』を入力。(英文字の「O」(オ−)の半角小文字) → 半角 or 全角で『ア』を入力。→ 作図領域で貼付
33. 文字移動時の方向変更
コントロ−ルバ−の「水平」or「垂直」にチェックを入れる。
または、左PM1時で「水平」、左PM2時で「垂直」になります。
34. 文字を太字に
文字コマンドを選択してコントロ−ルバ−の「書込み文字種」ボタンをクリック→「太字」にチェック→ OK → 文字入力欄に文字入力 → 作図
または、
文字コマンドを選択 → 文字入力欄の先頭に半角で「^!」と入力して文字を入力 → 作図
35. 文字を斜体に
文字コマンドを選択してコントロ−ルバ−の「書込み文字種」ボタンをクリック →「斜体」にチェック → OK → 文字入力欄に文字入力 → 作図
または、
文字コマンドを選択 → 文字入力欄の先頭に半角で「^/」と入力して文字を入力 → 作図
36. 文字に下線・上線を作図
( 書込み線色で作図 )
文字コマンドを選択→コントロ−ルバ−の「基点(**)」を選択→
「下線作図」or「上線作図」にチェック→OK→文字入力欄に文字入力→作図
( 文字色で下線を作図 ) ( 下線のみ )
文字コマンドを選択 → 文字入力欄の先頭に半角で「^_」と入力して文字を入力 → 作図
※ 但し、下線も文字と同じ様に文字間隔が「0」以上の時は、下線も途切れます。
37. 文字に中線を作図
( 文字色で中線を作図 )
文字コマンドを選択→文字入力欄の先頭に半角で「^-」と入力して文字を入力 → 作図
※ 但し、中線も文字と同じ様に文字間隔が「0」以上の時は、中線も途切れます。
38. 一部の文字種類を変更する
@ メニュ−バ−の編集→属性変更
A コントロ−ルバ−で「文字種」・「基点位置」等の設定をする
B 変更したい文字列を右クリックしていく
( または、文字コマンド→文字列を左クリック→コントロ−ルバ−で文字種変更→Enterキ- )
39. 文字のフォント・太字・斜体の設定
※ 文字のフォントの初期値設定や、太字・斜体に設定するのは、
環境設定ファイルでできます。
部分的に太字・斜体に設定するのは、コントロ−ルバ−の「書込み文字種」で設定して下さい。
40. 文字コマンド選択時のキ−操作での他コマンド選択
文字を書込み後、作図領域のなにもないところを左クリックしたまま、コマンドキ−を押す。
または
TABキ−を2回押してからコマンドキ−を押す。
または
「範囲」or「AUTO」コマンドボタンを押すか、
左AM9時(AUTO)にしてからコマンドキ−を押す。
または
メニュ−バ−の設定→基本設定→一般(2)タブの「文字コマンドのとき文字位置指示後に文字入力を行う。」にチェックを入れる。
41. 書き込み文字色以外で作図 ( 書き込み文字種で作図中に、文字列の文字色を替える ) 文字コマンドQ17参照
@ 文字入力欄の先頭に半角で「^$*」と入力して文字を入力
* 部分にはPen番号を記入するとPen * に設定した色になる。
A 作図
※ 元の書き込み文字種に戻す場合は、* 部分に元のPen番号を入力します。